盛岡・八戸⇔札幌・苫小牧の移動はシルバーフェリーが安くておススメ

北海道
スポンサーリンク
スポンサーリンク

盛岡・八戸⇔札幌間は飛行機や電車じゃ行きにくい!

飛行機でいく場合

札幌近郊から盛岡・八戸に行く場合、またはその逆に盛岡・八戸から北海道に行く場合、一番早いのは飛行機です。盛岡なら花巻空港⇔新千歳八戸なら三沢空港⇔丘珠空港の便があります。
しかし、これらのフライトは全て運行会社がJALのため、基本的に費用が高いです。また、空港までの移動に費用や時間もかかります。

22年12月の花巻空港から新千歳空港の料金表
さくらトラベルのサイトより(https://www.sakuratravel.jp/tickets/%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%A6%E8%8A%B1%E5%B7%BB/%E6%96%B0%E5%8D%83%E6%AD%B3/)

電車でいく場合

電車でも行けなくはないですが、盛岡⇔札幌は新幹線と特急を使用すると運賃18520円。時間は約6時間。八戸⇔札幌は運賃16540円、時間約5時間30分。飛行機よりは安価ですが距離の割に費用も時間もかなり掛かります。どちらも距離の遠い東京の方が圧倒的に早く、費用も盛岡からなら東京に行く方が安いというのが現状です。

札幌⇔八戸の料金と時間
Yahoo路線情報より

盛岡・八戸⇔札幌間の移動はシルバーフェリー利用が超おすすめ!

ここでおすすめの移動方法が八戸⇔苫小牧に就航するシルバーフェリーを使用することです!

実は八戸⇔苫小牧(札幌から約1時間の都市)はフェリーが運航されています。

また、札幌盛岡なかよしきっぷ、札幌八戸なかよし切符が発売されており、それぞれの都市からフェリターミナルへの高速バスの料金とフェリー乗船料金セットで札幌⇔盛岡7800円、札幌⇔八戸間6000円で行くことができます(2等席の場合)。飛行機や電車よりも圧倒的に安い!

特に夜行便は、安い上に時間を有効利用できてめちゃくちゃ使い勝手がいいです。

盛岡・八戸
札幌間
飛行機電車フェリー
時間①盛岡⇔札幌:2時間半くらい
②八戸⇔札幌:2時間半くらい
(待ち時間・空港までの移動含めず)
①:6時間
②:5時間15分
①:約9時間
②:約12時間

(待ち時間・港までの移動含めず)
費用①:18000~23000円+空港への移動費(概算値)
②:17000円~+空港への移動費
(概算値)
①:18520円
②:16540円
①:7800円
②:6000円

(いずれもなかよし切符で2等席の場合の値段)
備考夜行あり
各交通機関の時間と料金(概算)
シルバーフェリーホームページより(https://www.silverferry.jp/schedule/)

なかよし切符について

22年11月現在、コロナによる運転手不足により、札幌⇔苫小牧間のバスの本数が減っていることから、なかよしきっぷは発売を見合わせております最新情報はシルバーフェリーのサイトからご参照ください

なかよしきっぷについて
シルバーフェリーホームページより(https://www.silverferry.jp/information/2021/%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89/00096)

18きっぷやJR東日本パス利用者でもシルバフェリーはおすすめ!

18きっぷやJR東日本・北海道パスで盛岡・八戸から札幌方面に向かいたい人にとってもシルバーフェリーはおすすめの選択肢です。
もし青森まで電車を乗り継ぎ青函海峡を渡る場合、18きっぷなら北海道新幹線オプション券(2490円)がありますが、奥津軽いまべつ⇔木古内感は本数が極端に少なく接続もほとんどが悪い。
また、JR東日本・北海道パスの北海道新幹線・特急オプション券は費用が6110円と高くいのに加え、新青森までは在来線とすると、札幌までは時間もかなりかかります。しかもこのオプション券、2022年は8/1~19、12/28~1/6といったお盆や年末年始には使えないというトラップもあります。

シルバーフェリーなら6000~の課金で、八戸~苫小牧間を一気にワープできちゃいます。しかも夜行なら宿泊代も浮いて、翌日朝から動き出せるので時間も費用も節約でき、かなり使い勝手がいいです!

実際に札幌から八戸に夜行フェリーで行きました!~フェリーターミナルへの行き方と船内情報~

※以下、2022年8月時点での話になります。
現在と異なる部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。
22年11月現在、苫小牧フェリーターミナル行きのバスが多数欠航しているのでご注意ください(それに伴いなかよしきっぷも販売しておりません)
※今回はなかよし切符を使っていません。

各交通機関の最新情報は以下リンクをご参照ください

各料金と時間料金時間
札幌駅⇒苫小牧駅(JR)
(東日本・北海道パス使用)
1680円1時間
苫小牧駅⇒苫小牧フェリー(バス)250円15分
札幌駅⇒苫小牧フェリー(バス)
※今回は東日本・北海道パスのため不使用
1450円約2時間
各交通手段での時間と料金

札幌駅⇒苫小牧フェリーターミナルへ(JR&バス)

今回は北海道旅行の帰りのため、札幌から苫小牧港23:59分発の夜行フェリー「シルバーティアラ号」に乗って八戸を目指します。JR東日本・北海道パス使用の関係で、JR札幌駅から電車で苫小牧駅に向かいます。

18きっぷや東日本・北海道パスを使用しない場合、札幌駅から苫小牧フェリーターミナルへのバスがあるのでそっちに乗った方が安いです。JRで行っても結局苫小牧駅で同じバスに乗ります。

JR札幌駅

▼札幌駅21:25発の苫小牧行きに乗って苫小牧駅に向かいます。

苫小牧駅に22:32到着。バスは22:40発なので、急いでバス乗り場に向かいます。

苫小牧駅

バス乗り場は南出口にあります。

フェリーターミナル行きのバスが来るのは1番乗り場(水色の線部分)

苫小牧駅を出たらすぐ左折し、1番乗り場まで進んでいきます。

1番乗り場に到着。電車を降りてから急ぎ目で5分程かかりました。結構ギリギリ、、、

時間通りにバスが到着! 札幌発なので既に人が結構乗っています。
てかこれ席なかったら乗れない・・・!?

と思いましたが、ほとんど2人席の片側しか座ってなかったので普通に乗れました。

15分ほどで苫小牧フェリーターミナルに到着。運賃は250円交通IC利用可能

バス停からフェリーターミナルは歩いてすぐ。

乗船受付に向かいます。フェリーターミナルに入って1Fへの階段を下りて左に行きます。

川崎近海汽船の受付があるので、記入した乗船申込書を持っていき乗船券をもらいます。
今回は2寝台BをNET予約で前払いしたので、10%引きで6400円でした。
予約はシルバーフェリ公式ページでできます。

乗船券を手に入れたら乗船口に向かいます。

いざ、乗り込みます!

今回乗るのはシルバーティアラ号。494人も乗ることができる、かなり大きい船です。

シルバーフェリーに乗り込んでいきます!

シルバーフェリー船内

船内はさすが!、めちゃくちゃ広くて綺麗です!

嬉しいことに大浴場もあります。フェリー内で浸かるお風呂は最高! ちなみに内湯のみです。
※大浴場の時間:夜23:00~1:00 朝6:30~7:30

今回の寝床は2等寝台B。2段ベッドの上段です。

金庫やコンセントは寝床にあります。仕切りはカーテンで、幅はシングルサイズです。枕と掛布団はついているので、一晩寝るだけならこれで十分!

2等寝台B

ちなみに一番安い2等室は、このような雑魚寝スタイルになります。(マットレスは付属)

2等室

デッキに出て苫小牧にお別れを告げます。ありがとう北海道!

弁当やカップヌードルも売っているので、夜食も食べられます。夜行フェリーで食べるカップヌードルは最高に旨いです(笑)

八戸港~八戸フェリーターミナル~本八戸駅

起きたら八戸港に着く直前でした。揺れもほとんどなく快適に寝ることができました♪

船から降りると、待っていたバスに乗って八戸フェリーターミナルに向かいます。

すぐに八戸フェリーターミナルに到着。

降りた場所が本八戸駅、盛岡駅行きのバス停になります。ここでしばらく待機。

盛岡行きは8:00、本八戸駅は8:05分に来ます。

すぐに移動したい方はフェリーターミナル内でタクシーも呼べます。

本八戸行きのバスが来ました。一般的な路線バスです。

ここも嬉しいことに交通系ICが使用可能。地方だと使えない場所も多いので助かります。

本八戸駅までは300円。

新幹線に乗ったりする場合、ここから電車で八戸駅に行くことができます

本八戸駅では青森名物の煮干しラーメンも食べれます。朝ラーできるお店があるって素晴らしい!

ちなみに私はここからひたすら在来線を乗り継ぎ、当日中に栃木まで行きました。

まとめ

・盛岡・八戸⇔札幌間は、飛行機や電車では距離の割に費用や時間がかかるので行きづらい
・シルバーフェリーを使えばこの区間を安く移動することが可能
・しかも夜行なら宿泊代も浮き、朝から行動できるので、18きっぷや東日本・北海道パス利用者にもおすすめ
・船内はかなり広く綺麗。大浴場もついていてリフレッシュできる
・2等寝台は2段ベッドだがカーテンで仕切りがあり、個人的には快適に睡眠できた。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました