ダイヤモンド筑波が見れる場所
母子島遊水池はダイヤモンド筑波山が拝める場所として有名なスポットです。ただ、ダイヤモンドの時期じゃなくても、水面をバックにした美しい筑波山や水面に映る逆さ筑波を見ることができる絶景スポットです。
ダイヤモンド筑波が見れる時期
例年ダイヤモンド筑波山が見れるのは10月28日前後と2月14日前後の早朝になります。
時間は2月14日前後の場合6時40~50分ごろだと思われます。(つくば市の日の出時間は6時29分です)
母子島遊水池のアクセス・駐車場とトイレ情報
アクセス
車で行く
つくば市から
下道で45分ほど
東京駅から
常磐道経由で約1時間20分ほど。
駐車場
駐車場は意外にもけっこう広いです。ダイヤモンド筑波山の時期はここが全部埋まるくらい人が集まるのでしょうか・・・!?
電車で行く
関東鉄道常総線「黒子駅」から約25分(2km)
トイレ
トイレはこの駐車場にはありません。ここから約1.1km離れた公園にあります。
道の駅しもつまなどですませておくのがおすすめです。
いざダイヤモンド筑波の撮影スポットへ
駐車場の前方に見える池の方に歩いていきます。
既に筑波山が見えていますが、さらに池のそばまで下っていきましょう。
池までは芝生のようになっていて歩きやすいです。ただし、雨の影響などで所々ぬかるみがあるので足元には注意。
池のそばまで来ました。奥に映る筑波山がとても美しい。天気も良くて最高です。
左側はこんな感じです。春の時期には並んでいる桜が咲いてとても綺麗みたいです。
桜の時期にもぜひ行ってみたいところ。
さらに池のそばに近づいてみました。
ここまで来ると手前に遮るものがないので、池をバックにした美しい筑波山の景色を望むことが
できます。ダイヤモンド筑波もこここら撮影されたと思われます。
ちょっとだけ逆さ筑波も見れました。
ちょっと引いた写真。青空が反射する水面と白い雲に囲まれた筑波山のコントラストがとても
神々しい。
池の周りは散歩コースもあり、歩いている人もちらほらいました。
のんびり散歩しながら景色を眺めるのも良さそうですね!
ということで、駐車場まで戻ってきました。ここに来てよかったと思える景色が見れて大満足です!
この後、お腹を満たしに道の駅しもつまに向かいました(笑)
道の駅しもつまの飲食店やお店についても↓で詳しく書いていますのでぜひご覧ください!
終わりに
いかがだったでしょうか。私が行ったときは天気も良く、綺麗な筑波山を見ることができて大満足でした。池の周囲も田んぼに囲まれているので、のんびりした雰囲気を過ごすことができてとても癒されました。ダイヤモンド筑波として有名な場所ですが、それ以外でも景色が綺麗でとてもおススメの場所です。皆さんも下妻や筑波周辺に出掛けれたときはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
それでは、ここまでみて下さってありがとうございました!
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