【2020年】クジャクにも会える!関東屈指のあじさいスポット ~雨引観音 楽法寺~

茨城県
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雨引観音~雨引山楽法寺とは

雨引観音は茨城県桜川市にある真言宗の寺院で、本堂や仁王門など多数の建築物が茨城県の文化財に指定されています。

6/10から7/20に開かれるあじさい祭りが有名で、県内外からたくさんの観光客が訪れる、一大あじさいスポットです。

また、記事の下にもありますが、孔雀が放飼いされていることでも有名です♪

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雨引観音~雨引山楽法寺のアクセス・駐車場情報

アクセス情報

電車で行く場合

JR水戸線の岩瀬駅から市バスが出ており、土・休日は天引観音停留所まで20分ぐらいで付きます。停留所から天引観音はすぐそこです!

一方、平日に行く場合は手前の大曽根停留所で降りて、40分ほど歩かないといけません。

タクシーだと10分程度(6km)でつくようです! 平日はタクシーで行くのがいいかもしれません。

車で行く場合  駐車場情報も

北関東道桜川筑西ICでおりて、道が混んでなければ約20分程度で着きます!

山に入ってから駐車場までの道は1.8車線ぐらいで少し狭いですが、すれ違いに少し気を使う程度でした♪

駐車場

駐車場はバスの停留場と一緒で、雨引観音入口のすぐそばにあります。

駐車場はかなり広いです。一番近い駐車場以外にも、少し下ったところにもそこそこ広い駐車場があります。収容台数は500台あるらしいですが、私が行ったときは、ほぼ満車に近い状態でした。(2020/7/4 14:00頃)

駐車場の様子 ほぼ満車状態
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境内に咲く茨城屈指の見事なあじさい

さすがあじさいで有名なスポットだけあって、境内に咲くあじさいは見事でした! しかもそれだけでなく、御手洗にあじさいが飾られていたり、池一面にアジサイが浮かべられていたりと、他にはないフォトジェニックな場所がたくさんあってとてもいいです♪ お寺の雰囲気も素晴らしい!

参道入口 ここから境内に入っていきます

↑もうこの時点でいい感じの雰囲気です!

↑この先に行くと・・・

あじさいで彩られた綺麗な御手洗があります!

めっちゃ写真撮ってる人いました(笑)

↓横からもパシャリ

↓御手洗の奥に進むと県の文化財にも指定されている仁王門!

仁王門だけでも素晴らしいですが、やはりあじさいとのコラボレーションは圧巻です!

仁王門から御手洗の方向に戻り、階段を昇っていくと・・・

本堂にたどり着きます。 焚かれているお香の匂いがお寺の雰囲気を醸しています。

↓本堂の横にある多宝堂

本堂から向かって左方向に進むと・・・

あじさい天国のスタートです!!

色合いが素敵すぎ!

↑両端をあじさいで彩られた河 これも見事です!!

そしてなんとこの河の先は・・・

でました! 圧巻のあじさい池!!

一面あじさい! これは文句なしのフォトジェニック!(言いたいだけ)

↑後ろにある渡り廊下との調和も素晴らしいです

↑違う視点から

圧巻のあじさい池を見て大満足! と思いきや、まだまだ見どころがたくさんあります! 写真で紹介していきます

↑アヒルとあじさい 雨引観音にはアヒルや鳥がいっぱいいます♪

名前はわかりませんが鳥がいっぱいいます。餌をあげるとめっちゃ寄ってきます(笑)

↑ここにもアヒルが

個人的にお気に入りの一枚 あじさいを詠む碑があじさいで彩られているのがとてもオシャレ

↑締めは階段下から眺める仁王門。 曇り空なのがむしろ味を出している感じでよかったです!

雨引観音名物放飼いの孔雀(クジャク)

雨引観音はあじさいだけではありません。実は孔雀が放飼いされていることでも有名なんです! お寺に堂々と佇むその姿は、まるで鳳凰を層沸させる美しさ。

うつくしい・・・

運よく階段にいるところを発見しました! こんな近くで見れるなんて動物園でもできないのにびっくりです!

ふつーに歩いてます(笑) 人になれているらしく、全然逃げたりしません。

結構いろんなところに出没していました。人がいっぱいいるのですぐわかります(笑)

終わりに

雨引観音はもうめっちゃよかったです! お寺自体が立派で雰囲気がとてもいいし、あじさいとの調和が素晴らしかったです。他では見られないあじさいで埋め尽くされた池など、インスタ映えスポットもたくさんで、アヒルや鳥たちもいっぱいいてかわいいです!。そして放飼いされている孔雀がとてもいい! もう孔雀がどこにいても絵になるし、超至近距離で見ることもできて最高でした!

長くなりましたが、ここはかなり素晴らしい場所です! あじさいの時は特に満足できると思うので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!

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