超絶景! 白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区 青鬼集落と青鬼の棚田

長野県
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9月の貴重な三連休。しかしあいにくの台風襲来で天気が悪く、旅行を断念しようかと思いましたが、最終日の晴れ予報を信じて白馬まで遠征してきました。今回はその際に訪れた絶景スポット、白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区【青鬼集落と青鬼の棚田】を紹介します。

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白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区~青鬼集落と青鬼の棚田~

青鬼集落には江戸時代末期から近代までに建てられた茅葺(今は鉄板葺き)屋根の建物や蔵、土蔵が現存していることから、集落全体が伝統的建造物保存地区に指定されており、美しく伝統的な建造物群(集落)を見ることができます。

青鬼の棚田は青鬼集落にある棚田で、棚田とその奥に広がる北アルプスの景色が大変美しく日本の棚田100選にも選ばれています。
▼青鬼集落の案内看板

集落全てが文化財!青鬼集落

注意点
・青鬼集落内は棚田含めすべて文化財です。集落で生活している方々の迷惑にならないように、騒いだり、道路以外の場所に入ったりしないようにしましょう。
・車は必ず集落入口にある駐車場に停めましょう。

駐車場にあった青鬼通信の裏にある地図を頼りに探索します。

駐車場から集落の奥に続く道を歩いていきます。

▼看板に従い右に曲がります。

▼豪雪地帯特有の角度が深い屋根。この屋根の形、とても好きです。

家の前に咲いているお花もとても素敵ですね。

道を進んでいくと家屋がたくさん出てきます。

屋根がとても特徴的です。
正面だけ屋根の一部が途中までしかありませんが、この形状は「兜づくり」といって、2階部分に光や風が入ってくるようにしているのだそうです。

↑写真の建物がお善鬼の館です。集落の中で一番大きくて立派な建物です。
ここに公衆トイレがあります。

トイレは綺麗に掃除されており、洋式トイレでした。

青鬼集落を歩いていると、まるで日本昔話の世界に入り込んだようです。

行楽客で賑わう白馬の町中とは違い、人はほとんどおらず、聞こえるのは風の音と鳥のさえずりだけ。とても心地の良い空間です♪

▼この先は青鬼の棚田につながっています。

日本の棚田100選! 青鬼の棚田

青鬼の棚田に行くにあたって注意点があります。

注意点
・イノシシ進入防止ゲートを開けたら必ず閉める。
・道路横の電気柵には触らないこと(感電します)。
・許可されている場所以外は立ち入らないこと。(道路と展望広場のみ)

このゲート自体は通電されていませんのでご安心を。

ゲート中央の鎖を外すとゲートが開きます。

道の横にある電気柵には絶対触らないように。

ゲートを越えて、奥の方へと進んでいきます。

進んでいくと、道の両側に美しい棚田が現われます。右に見える木の上あたりが展望広場。

訪れた時はちょうど収穫前で、田んぼ一面が黄金色の絨毯になっていました。

城跡かと思うような立派な石垣。東日本ではあまり見られないとされる石垣田です。

▼展望広場からの景色は「思わず息をのむ」ほどの超超超絶景です!
人里離れた山奥に開墾された美しい棚田。その向こうには堂々とそびえる北アルプスの山々。
なんて最高の景色だろうか。

▼展望広場からさらに道路を上がると、これまた最高にいい風景!
 これほどまでに景色を見て、心が透き通る感じがすることは、過去にもほとんどありません。

道路左側の田んぼはちょうど稲刈りをしていました。(訪問日は2022年の9月17日)
右側は稲刈りぎりぎりのタイミングで残っていたようでとてもラッキーでした!

青鬼神社

西暦806年に、青鬼集落がある岩戸山の中に建てられた神社。御神体は善鬼大明神で、明治15年の火災以降に再建された前宮までは参道が整備されており、集落から歩いていくことができます。

青鬼神社までは傾斜きつめの階段を7~10分ほど登ります。傾斜がきつめなので割としんどいです。

▼参道入口には灯篭があります。

階段を上っていくと鳥居が現われます。周囲は背の高い木々に囲まれており、静寂に包まれています。

鳥居の奥には青鬼神社が建っています。

大きな木々に守られるように建つ神社からはパワーが感じられます。

神社から戻る際の参道がとても神々しい雰囲気でとても良いです。

アクセス

集落内に鉄道や路線バスなどの公共交通機関はありません。
自家用車か自転車か徒歩で行くことになると思います。

名称 白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区
住所 〒399-9301
長野県北安曇郡白馬村北城17511
営業時間 24時間
駐車場 あり(有料)
トイレ あり(駐車場から徒歩2~3分)

主要地区からの所要時間

白馬駅から
国道408号経由で約15分。
長野駅から

国道406号経由で約1時間20分
松本駅から

国道148号経由で約1時間30分

道路情報

姫川を渡ってから青鬼集落へと続く山道は一つしかなく、道幅は基本1.5~1.8車線と狭めなので、通行の際は要注意です(たまに2車線分の広さのところもあり)。
また冬季閉鎖はありませんが、豪雪地帯故に冬季は道路が積雪もしくは凍結しているので通行の際は要注意です。

▼青鬼集落に至る道路の様子

駐車場(有料)

駐車場は有料です。係員の方はおらず、協力金箱にお金を投入します。
バス・乗用車:500円
二輪車:100円

収容台数10台程度の駐車場があります。
駐車場にトイレはありませんが、集落徒歩数分のお善鬼様の館に公衆トイレがあります。

▼青鬼集落駐車場。集落の入口すぐにあります。

まとめ

・青鬼集落は、集落全体が伝統的建造物保存地区に指定されており、古くからこの地域に伝わる
 美しく伝統的な建造物群(集落)を見ることができる。
・青鬼の棚田は日本の棚田100選に選ばれており、棚田と北アルプスを一望できる超絶景スポット。
・青鬼神社は青鬼集落から徒歩10分ほど登ったところにある青鬼集落のパワースポット。
・青鬼集落に行く際は、道路の道幅、また積雪に要注意。

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